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社労士の私が開業のときに役立った本や歴史や投資のお勧めな本を紹介してきます。順不同で紹介していきます。
こちらの本は開業後に読んだ本ですが、助成金そのものも分かりやすくまとまっていますし、助成金の審査が通りやすいタイムカードや賃金台帳などの説明、助成金を申請するときに何回会社を訪問するかなど助成金の申請が多い私から見ても大変参考になる本でした。
今後社労士を開業しようとする方から私のようにすでに助成金を何百件も申請している方まで参考になると思いますので助成金に強い社労士を目指す方にはお勧めの本です。ちなみに私は毎年購入しています。
この本は長篠合戦後の武田勝頼に書かれた本で、歴史が好きな人にお勧めの本です。初心者よりもある程度上級者向けの本です。
武田勝頼というと父信玄の遺言を守らず長篠で大敗してお家をつぶしたダメな後継者というイメージがあるかもしれませんが、この本には長篠の戦いから滅亡までで、信玄を超える武田氏最大版図と達成したことなどが書かれています。
天正10年(1582年)3月の武田滅亡、6月の本能寺の変により支配者がいなくなった旧武田領国の甲斐、信濃、上野をめぐり武田勝頼の同盟者であった越後の上杉景勝、武田信玄の孫である小田原の北条氏直、信長亡き後の織田政権から武田両国の承認ももらった浜松の徳川家康の争いに旧武田遺臣も巻き込んでがよく分かる本です。
上記の武田氏滅亡の続編と思うとおもしろい本です。
天正壬午の乱という言葉は私が中学生だったころは、なかった今ほど有名ではなかったと思いますが、今年の大河ドラマ「どうする家康」の予習用としてもお勧めです。私は大河ドラマを見ていませんが、直江兼続や真田丸でも出てくると思いますので、より深く学びたい方にお勧めです。
天正壬午の乱で甲斐、信濃を手に入れた徳川家康は東国の大大名となり、翌年の小牧長久手の戦いに臨みます。
社労士の業務が10年後になくなるとは思っていませんが、業務が減っていくと考えている私ですので、社労士以外の収入を求めてこの本を購入しました。
この本はブログで稼ぐノウハウだけではなく、考え方なども書かれており、ブログで稼ぎたいという方にはお勧めの本です。
まだブログ収入は少ない私ですが、ブログのメリットとして
・人を雇わずにできること
・好きな時間や場所でできること
を感じています。
ブログでは社労士のことや社労士に関係ないことなどいろいろ書いていく予定です。
ブログで稼ぎたいと決意したものの何をどんな風に書こうか悩んでいた時に購入した本です。
心ない方から自分語りと言われるかもしれないですが、この本に記載されているように自分が思ったこと、感じたことをそのまま書いていこうと思います。
この本はさわかみ投信の澤上さんの本ということで、投資本というよりもさわかみ投信の広告と思って読んだほうがいいと思います。本の中にさわかみ投信は24年間の長期にわたり年平均6%の成績を残していますとの記述がありましたが、年6%ならインディクス押しの私としてはやはりアクティブ運用よりもインディクス投信をお勧めしたいと思います。
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