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このページでは社労士の私が高配当株、リート、インフラファンドに投資して得た毎月の配当金を紹介していきます。
毎月のスクショはSBI証券の税引き後の金額です。
→2024年の配当
12月の配当金は23万8882円でした!
まだ少し早いですが12月配当金が確定したのでまとめました。
■12月の配当入金銘柄
・三井住友フィナンシャルグループ 5万3788円
・南都銀行 1万2750円
・三菱UFJフィナンシャルグループ 6535円
・三菱地所 1万1156円
・みずほフィナンシャルグループ 6万0960円
・トマト銀行 1万9922円
・スリーエム 2342円
・グローバルワン不動産投資法人 5万3260円
・あおぞら銀行 1万8169円
です。
12月が銀行株が多めです。
この中で三菱UFJフィナンシャルグループとトマト銀行は保有割合が少なめだったので売却しました。
三菱地所も含み益が多くなり売却。売却資金で最近話題のアステラス製薬を1700株購入しました。
11月の配当金は34万8113円でした!
今月はQYLDとXYLDから月初と月末に2回配当金がありました。
日本株はほぼリートからの分配金です。
高配当株投資で利回りしか見ずに新規購入してきたためポートフォリオの35%がリート、15%がインフラファンドと少し偏ったポートフォリオになっているため来年は株式を多く購入したいと思っています。
■11月の配当入金銘柄
・QYLD 2万0853円
・XYLD 2422円
・ベライゾン 4万5460円
・AT&T 3万6126円
・BTI 1万6923円
ここまで外国株。
・ヒューリック投資法人 5547円
・タカラレーベン不動産投資法人 7万8346円(3万6638円はニーサ)
・福岡リート投資法人 1万7945円
・GLP投資法人 1万5871円
・ONEリート投資法人 1万6307円
・ザイマックスリート投資法人 5万5503円
・サンケイリアルエステート投資法人 3万0829円
・日本製鉄 5977円
ここまで日本株となっています。
こうやって記載してみる想像以上にリートばかりでした。
GLP投資法人、ザイマックスリート投資法人、日本製鉄の3銘柄については含み益も多かっため現在は売却しています。
10月配当金は25万5268円でした!
10月は配当金の少ない月ですが、エスコンジャパンリート投資法人、東海道リート投資法人、スターアジア投資法人、森ヒルズ投資法人などリートのみの配当金となっています。
■10月配当入金銘柄
・アルトリア 3万2635円
・スターアジア不動産投資法人 7万0774円
・フィリップモリス 28円
・サムティレジデンシャル投資法人 1万5874円
・森ヒルズリート投資法人 8014円
・産業ファンド投資法人 1万3077円
・いちごホテルリート投資法人 2257円
・東海道リート投資法人 5万3262円
・エスコンジャパンリート投資法人 5万9364円
です。
9月の配当金は40万9972円でした!
9月は初めて40万円を超えました。要因はJTやカナディアンインフラ投資法人などNISAで購入している銘柄が多く、税金がない分の配当金が多くなっています。
JTもカナディアンインフラ投資法人も2019年にNISAで購入しており、今年はちょうど期限の5年が到来するためどこかで売却予定です。
■9月の配当入金銘柄
・JT 9万0181円(1000株中800株はNISA)
・インテル 4050円
・スリーエム 1417円
・マリモ地方創生リート投資法人 6万6603円
・カナディアンソーラーインフラファンド10万5240円(32株中4株はNISA)
・あおぞら銀行 1万8169円
・日本リート投資法人 1万3357円
・東京インフラエネルギー投資法人 9万8739円
・XYLD 1244円
・QYLD 1万0970円
です。
8月の配当金は39万5230円でした!
2月は25万でしたので一気に14万増えた計算です。
要因はジャパンインフラファンド投資法人(9287)とエネクスインフラ投資法人(9286)を買いましたことで、どちらの銘柄からも11万の分配金を受給しています。
この2つのインフラファンドだけで2月と8月に22万の分配金がるというのは大きいです。
アメリカ株はAT&Tとベライゾンの通信株。
減配発表があったインテルは売却して円転しました。
7月の配当金は25万7391円でした!
6月の配当金は34万8244円でした!
6月から貸株が終わり、通常通りの配当金になります。1件貸株の配当金相当額があるのは本来5月入金予定の関通になります。
6月は3月決算の会社の配当が入金される次期のため、三菱UFJFG、みずほFG、三井住友FGのメガバンクや日本製鉄、日本特殊陶業などから入金がありました。
メガバンクは株価も絶好調です。
5月の配当金は35万9936円でした!
4月の配当金が13万円と予想より少なく感じましたが、4月入金予定だった配当が5月に支払われています。
もしかすると貸株にしているので配当金の支払いも遅いのかもしれませんね。
今月も貸株の配当金相当額は0,8をかけて集計しています。
日本株は絶好調でバブル以来の高値のようです。私がメインで投資しているメガバンクも値上がり、増配と好調ですが、私は少しポジションを落とし現金比率を上げています。
■売却した株
住友商事
南都銀行
どちらも3月権利確定日前に購入した株ですが、含み益も多くなったので利確。
今回は番外編として2022年の年間配当と譲渡益について公表します。
2022年の年間配当は241万円でした!
前年はおそらく150万円程度だったので、一気に増えました。
今まで正直配当のみで生活できるということは考えていませんでしたが、税引き後の配当が月平均20万円あるので少し現実味が出てきました。
2022年の譲渡益は793万でした!
こちらは税引き前のため、ざっくり634万円が税引き後の収入になります。
2022年はコロナ前から保有していて、コロナショックの時に買い増したエクソンモービル、シェブロン、BP、シェルのオイルメジャーを半分くらい売却しました。もともと安い時期に購入できたのと円安になったことにより利益が増えています。
4月の配当金は13万4239円でした!
昨年からよく分からずに貸株の設定にしてしまい、少し見にくくなってしまいましたが、貸株配当金相当額が配当金です。1件3月も貸株の配当がありましたので4月分として扱っています。
貸株にすると配当控除の対象にならず、雑所得か事業所得になると知り現在は貸株をやめています。こちらの配当金報告では貸株金利は含めず、貸株配当金相当額に0,8をかけた金額にしています。
貸株のメリットである貸株金利が3月に8289円、4月に7419円入金がありうれしい一方、貸株のデメリットとして私が感じたことは、
1,配当金相当額がどこの会社の配当か分からないこと
2,自宅に決算や配当金の郵便が届かないこと
3,通常の配当よりも入金に時間がかかること
これをデメリットと思わない方にとっては貸株金利を得るというのも一つだと思います。
なお外国株はアルトリアの配当が5月になっていましたのでありません。
3月の配当金は26万119円でした!
以前は3月、6月、9月、12月はエクソンモービル、シェブロン、BP、シャルとオイルメジャーからの配当金がありましたが、昨年と今年にかけてすべて売却して、日本のリートの購入費用にしています。円安もありかなりの利益になっています。
正直なところ月の配当がこれくらいあると社労士の業務は少し減らしたいくらいです。高配当株投資をしているとたまにFIREを目指しているのですか?と聞かれますが私としては社労士も細くですがやっていこうと思っています。理想は昼までは社労士勤務で午後からは休みという生活ですが、まだまだ先の話です。
2月の配当金は25万7862円でした!
2月の米国株からに配当金はAT&Tとベライゾンの通信株です。米国株は昨年の円安時に売却し円転したためメインで保有しているのはこの2社のみです。日本にいながらアメリカの通信株に簡単に投資できるというのは昔では考えられなかったと思います。人口が減っていく日本に通信株に投資をするよりもアメリカの通信株を購入して配当金をいただくという方が私はいいのではないかと思っています。
日本株は主にインフラファンド(太陽光発電)からの配当金です。社労士をやっていて取引先に太陽光発電の営業や設置をしている会社は多いのでわりと詳しい方だと思いますが、太陽光発電の営業会社はあやしい会社も多く、投資詐欺みたいな会社も多いことを知っているので、変な名前も知らない会社で太陽光発電投資をするよりも上場しているインフラファンドの方が安心感があっていいと思います。
実際にあった太陽光の詐欺会社というのは、弊社の取引先が建設業で太陽光パネルの設置工事の仕事をしましたが、お金を払ってくれずその会社はそのまま倒産してしまったため回収できませんでした。おそらく計画的な倒産だったのではないかと思っています。
1月の配当金は18万2607円でした!
1月、4月、7月、10月は配当を出す会社が少ないため、どうしても配当金も少ないのですが、今年は昨年の円安時にドルから円に円転した資金を使いリートを多めに買いました。
18万の内訳はほぼリートで、いちごオフィスリート(8975)、投資法人みらい(3476)、トーセイリートの3銘柄で12万ほどになっています。
アメリカ株はタバコ株のアルトリアです。
私がこのブログを通して訴えたいことは2つあり
1,給料以外に収入源をもとう
私も現在社労士という本業がありメインの収入はもちろん社労士からですが、先が見えない今の世の中では複数の収入源をもつことが必須だと思います。
2,株式や投資信託に投資しよう
株や投資信託は福利があるため1日でも早く始めた方がお勧めです。
ということです。
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