就業規則・助成金・社会保険の加入・人事労務のご相談は名古屋社会保険労務士法人にお任せください。どんなことでも一緒に考えます!
BNIって社労士を開業した人なら見学会に誘われたり、新規営業の一環として加入を検討したことがある人が多いと思います。
弊社にも開業当初は電話営業やFAXDMがよくありました。
私自身はBNIの見学会に行ったことはありませんが、知り合いに加入していた人が何名かおり、私も誘われていろいろな会員企業に行ったことがあるためその時の感想を記載していきます。
社労士を含めて士業はどうしても営業方法が限られるため、商工会やBNIなど一度は加入していた、いまも加入しているという人が多いですし王道の営業方法だと思います。
BNIは私の社労士仲間も5割くらいは加入している、かつて加入していた人なのでとても身近な組織です。
BNIに加入している知り合いから一緒にスーツを買いに行ったり、焼肉を食べに行ったり、カウネットに変更したりなど私も何件か一緒に行かせていただきました。
BNIはビジネスとしては、よく考えられた仕組みでBNI経済圏というと少し大げさですがお金を強制的に会員同士て回す仕組みのため売上は確実に増えますし、開業当初ですることも人脈もない方にとってはメリットも大きいと思います。
私がデメリットと感じたことは、社労士は事務所運営にお金がかからないことが大きなメリットのため毎週1000円以上購入することは難しいことです。スーツを購入するのも年に数回だと思いますし、カウネットで文房具を購入するのも多くても月1回くらいです。ですので知り合いの社労士もムリして必要のないものを購入したり、知り合い(今回のケースだと私です)にお勧めして何とかノルマを達成していました。このあたりがマルチ商法と勘違いされる点だと思います。
結局、私の知り合いの多くは1年くらいで辞めていますが、そこそこの規模の社労士事務所で従業員含めて購入できる予算が大きい場合は大いに活用できる会だと思います。
ほとんどの知りあいは1年くらいで辞めてしまうBNIですが、もちろんずっと続けている社労士もいます。
その方はたまたま開業してすぐに加入したBNIの税理士さんがよく顧問先を紹介してくれる税理士で、開業してからBNIの税理士さん経由で毎年10件以上は紹介がくると言っていました。
ただし再現性という観点からは今回みたいにBNI経由で仕事がどんどんくるというのは低いというのは私の結論です。
新規ご依頼の際は、お電話もしくは相談フォームからお気軽にご連絡ください。
受付時間:平日 9:00〜17:00
名古屋社会保険労務士法人
〒450-0002 愛知県名古屋市
中村区名駅5丁目3番21号
いとうビル4B
名古屋市、清須市、小牧市、日進市、犬山市、北名古屋市江南市、岩倉市、瀬戸市など愛知県と岐阜県岐阜市、各務原市、大垣市