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両立支援助成金の柔軟な働き方選択制度等支援コースには
1,柔軟な働き方選択制度助成金
2,子の看護等休暇制度有給化支援助成金
の2種類ありますが、今回は1の柔軟な働き方選択制度助成金について助成金に強い社労士が解説していきます。
柔軟な働き方選択制度等支援コースは、育児をしながら働く従業員に対して制度を導入して、実際に利用があった場合に助成されます。
どちらも令和7年からありますが、令和8年度は申請のハードルが少し上がっています。
昨年、2の子の看護休暇有給化を申請していない場合は、1の柔軟な働き方選択制度と併給可能です。
両立支援助成金は育児規定があることが前提のため、いまは育児規定がない会社でもこれを機に作成したいという会社にもおすすめです。
1,申請時点で小学校就業前の雇用保険加入者がいる会社で
2,フレックスなど下記の制度を導入し
3,プランを作成し、実際に利用があった場合
が助成金の対象です。
■2の導入制度について
1-1、フレックスタイム制度
1ー2、時差出勤制度
2,育児のためのテレワーク
3,柔軟な働き方を実現するための短時間勤務制度
4,保育サービスの手配及び費用負担
5,養育両立支援休暇制度
を3つ以上導入し、利用が必要です。
また利用実績は
1-1、1-2、2、3は20日以上の利用、4については従業員負担の5割以上かつ会社負担が3万円以上か会社負担が10万円以上の費用援助、5については20時間以上の実績が必要となります。
4については私の体感だと導入する会社は少ないです。
ですので1-1、1-2、3、5の中から3つか4つ導入する会社が多いです。
| 制度を3つ以上導入 制度を4つ以上導入 | 20万円 25万円 |
| 制度利用期間延長加算 | 20万円 |
| 障害児等要配慮支援加算 | 20万円 |
| 育児休業の関する情報加算 | 2万円 |
昨年、子の看護休暇有給化助成金を導入していない会社は、上記にさらに30万円の加算があるため最大97万円での申請が可能です。
もし助成金を申請する場合は、3つ導入して20万円に制度延長利用と障害児配慮加算をそれぞれ20万円づつ上乗せして60万円で申請する場合が多いと思います。
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